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ユニバース倶楽部

熟女のパパ活
 27歳の保育士です。
ユニバース倶楽部の話なのですが、高校時代の友人から聞かされたのです。
友人も私と同様に、金銭的には困り果てていたようです。
そのため、副収入の方法をずっと考え続けたと言います。
「やっぱり短時間で大きな収入は、人気のパパ活だよね」
そう思ったそうです。
「たださ、パパ活って何処でやるか分かんなくて、調べまくってみたの」
その時に見つけたのが、交際クラブだったようです。
「ユニバース倶楽部って、まさに愛人関係を作るためのシステムだからね、パパと出合えるんじゃないのかなって考えたわけ」
実際、こちらで活動する決意をしたのだそうです。

 ユニバース倶楽部に入会して、男性から声がかかるのを待ったと言います。
「あくまで、男性主体のサービスなのね。自分から行動が出来なくてさ、待つ状態だったの」
それでも、男性から声をかけてもらい、デートになったと言います。
「定期的に食事だけで、お手当もらえるようになった」
そのセリフに心が動いてしまったのでした。

 それで、気になりまくりユニバース倶楽部のことを調べてみたのです。
確かに女性無料は魅力的に感じました。
ただ入会審査の面接があったのです。
そして、女性はランク付けされることも分りました。
スタンダードからブラックという、四つの段階わけです。
見た目などで振り分けられるそうです。
この瞬間、友人は確かに見た目は良い。
でも私は…。
ちょっと、このサービスは向かないなと感じました。

 パパ活にはさらに強い興味を持った私です。
出会いの方法を真剣に調べるようになっていました。
優秀な出会い系アプリを利用することで、出会いに繋がることを発見したのです。

 とても有名なアプリの中で活動でした。
保育士をしていること、お金に困っていることなどプロフに書き込みます。
デートパパ募集の投稿もしていきました。
さらに足あと残しもしていきました。

 決して見た目が良い私じゃありませんが、連絡を受け取れてしまったのです。
不動産経営者でした。
顔合わせも成功し、念願のお食事デートの始まりでした。
高級料理を食べ、パパとの時間を過ごすだけで、2万円お手当が私のものです!
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